振武館練習ノート|2019.8.22
こんにちは、くっきーです。
お盆休み明け最初の稽古でした。
家族で道場にお邪魔して、稽古終わりには走り回ってるました。
8月22日(火)稽古内容
指導者 久木田
生徒 澪
敦彦
大史
真樹
準備運動
稽古予備運動
寝技 3分×5本
打込み 10本×10
乱取×5本
稽古のふりかえり
- 敦彦 この半年で身長が伸びたため背負投が入りにくそうになっているようだが、逆に体力がついてきているので、今までのように相手の懐に飛び込んで技に入るより、体全体を使って相手を揺さぶり崩して引き出して入る背負投が効果的ではないか。そのために必要な組み手の強化、引手の手首ひじの上げ方を、吊手の捌き方を指導した。
- 澪 体力も付いて技も自分のものにしつつあるので、もっと自信を持って技をかけることが必要。試合経験や他道場の生徒との稽古をできればさせてあげたい。
- 大史 体力と上半身の力がついてきたので、それに見合った技の入り方に変える必要性が出てきた。自分の体重を生かしつつ吊り手の手首の返し方、引き手の膝の動かし方について指導。乱取り中の組み手にも意識することを伝える。
- 真樹 腕の力が少しずつついてきて力がある打ち込みが出来るようになってきた。背負投げの足の位置が定まらないので、下半身の筋力が足りないようだ。